カテゴリ: 画材

こんにちは

最後に、モノクロです。


【モノクロ】
POLYCHROMOS005

これだけ四角いマス塗ってて、気づいたことは、色鉛筆は必ずしもトントンじゃない方がいい。ということです。削って少し描いてからのほうが安定感が出て、均一に塗りやすかったです。このくらいの面積であれば、一方方向のタッチを一気に上から下まで塗るのが一番きれいに仕上げやすいと感じました。





 

こんにちは

半年くらい前にポリクロモスの120色を買ってから、コツコツ色見本を作ってました。
全部出来たので掲載します。

色相環順になるように 並べていったつもりですが、ルミナンス6901の時のように実際にある程度の面積塗ってみると、順番違ったなということもありました。そして色数も増えたので、大雑把に鮮やか系と鈍い系にわけてみました。

ルミナンス6901のときは六段階の明度で、塗る面積ももう少し大きかったのですが、今回は三段階で、塗る面積も一回り小さくしました。それでも120色塗り切るのは結構根気がいりますね。大変だった〜



【黄〜紫】
POLYCHROMOS001


【黄〜青】
POLYCHROMOS002




次は鈍い系です。

 

こんにちは

色鉛筆実験2 カランダッシュルミナンス6901 緑系〜赤系
色鉛筆実験3 カランダッシュルミナンス6901 赤系〜黄系
 の続きです。

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グレイといっても色味を感じるので、他の色の間に入れようか迷いましたが、このようにまとめました。セピアも色味の感じからここに入れています。

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最後のカッセルアースは 芯の色だけ見るとかなり濃かったです。実際は芯が堅くて色がのりにくく、薄い感じになりました。紙が違えば、変わるかもしれません。

これで76色全部試し終わりました
なかなか骨が折れましたがやってよかったです。ある程度の面積塗ると、その色の特徴がわかってきたからです。

ずっと単色で塗っていたので混色したくなってきました
 

こんにちは
色鉛筆実験2 カランダッシュルミナンス6901 緑系〜赤系 の続きです。

茶系も赤や黄の明度、彩度の変化したものとして、組み込んでみました。なので、緑、青系に比べて色が多めです。試し書きして色の順番決めたのですが、実際塗ってみると「あれ、順番違ったかも」ってとこもあります。彩度や、明度が純色から離れる程、見た目で色相判断するのって難しいですね。

自分の中では、最後のグリーンオーカーから、前回のオリーブブラウンにつながるイメージです。

ローアンバーはオレンジから黄色の流れで入れましたが、次の記事に載せる予定のフレンチグレイと、かなり似てたりします。名前に惑わされず、色そのものを見ていきたいなと思っています

 
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